こんにちは!
レベルアップ中のパパです!
仕事に、育児に、家事。
毎日全力で駆け抜けているパパの皆さん、本当にお疲れ様です!
日々忙しい中で、こんな悩みを抱えていませんか?
「妻との会話がなぜかいつもギスギスしてしまう」
「子どもの話をしっかり聞いているつもりなのに、上手く伝わらない」
「職場の人間関係で気を使いすぎて、家に帰るとドッと疲れが出る」
実は、これらの悩みは「話し方(聞き方)」を少し変えるだけで、劇的に解決する可能性があります。
今回ご紹介するのは、ビジネス書で大ベストセラーとなった永松茂久さんの著書、『人は話し方が9割』の続編です。
この本を読んで、私自身の「家族や周囲とのコミュニケーション」に対する考え方がガラリと変わりました。
特に、毎日を忙しく過ごす20代〜40代のパパ世代にこそ、絶対に読んでほしい一冊です。
今回は、本書の要点をわかりやすく解説しながら、現役パパである私の視点を交えて「疲れない究極の会話術」についてお伝えします!
『人は話し方が9割2』の核心:「話さないこと」が最も大切
「話し方の本」と聞くと、
・どうすれば上手くペラペラ話せるか
・どうすれば相手を論破できるか
といったテクニックを想像するかもしれません。
しかし、本書が最も強調しているのは、全く逆のことです。
それは、「話さないことが大切」という事実です。
私たちは、ついつい「自分が何を話すか」ばかりに意識を向けてしまいがちです。
特に男親は、家族に対して「良いアドバイスをしてあげよう」「頼れるパパでありたい」と思うあまり、ついつい自分の意見を語ってしまいがちですよね。
ですが、本当に大切なのは「相手の話をいかに引き出すか」です。
人間は誰しも、「自分のことを理解してほしい」「自分の話を聞いてほしい」という強い欲求を持っています。
だからこそ、あえて「話さない」。
まずは徹底して聞き手に回ることが、良好な人間関係を築くための第一歩になります。
コミュニケーションの基本は「常に相手本位」
では、聞き手に回ったとき、具体的に何を意識すればいいのでしょうか?
本書では、「常に相手本位が大切」だと述べられています。
相手本位とは、「相手が今、どうしてほしいか」を徹底的に考えることです。
具体的には、以下のような意識を持ちます。
・相手が今、どんな気持ちで話しているのか
・相手が求めている「リアクション」は何か
例えば、奥さんが「今日、子どもが全然言うこと聞いてくれなくてさ…」と話してきたとします。
ここで、多くのパパがやってしまいがちなのが「正論のアドバイス」です。
「じゃあ、こういう風に叱ったら?」「生活リズムを見直した方がいいよ」
これは「自分本位」の会話です。
奥さんが求めているリアクションは、問題解決のアイデアではありません。
「それは大変だったね」「毎日頑張ってくれてありがとう」という、共感のリアクションです。
相手の欲しいリアクションを先回りして考えて、それをプレゼントしてあげること。
これこそが、本書の言う「相手本位」のコミュニケーションです。
我慢は不要!「不機嫌な人」には近づかない
「常に相手本位」と聞くと、なんだかすごく疲れてしまいそうですよね。
「相手の顔色をうかがって、へりくだらなきゃいけないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、著者の永松さんは「相手にへりくだる必要は一切ない」と断言しています。
ここが本書の非常に現実的で、素晴らしいところです。
世の中には、どうしても話が通じない人や、常に不機嫌をまき散らしている人がいます。
そういった人たちにまで、無理に「相手本位」で接して、自分のエネルギーを消耗する必要はありません。
結論として、「不機嫌な人には近づかない」のが大正解です。
自分の心を守るために、物理的・心理的な距離を置く。
これもまた、健全な人間関係を維持するための重要なテクニックです。
本を読んで至った私の考え:最終的には「自分本位」でいい
ここからは、この本を読んで私自身が深く考え、至った結論をお話しします。
「相手本位」を意識し始めることは、良好な関係をスタートさせるために間違いなく大切です。
しかし、私は「最終的には、自分本位になる言動を意識する」というステージを目指すべきだと考えています。
なぜなら、パパが優しさから「相手本位」ばかりを続けていると、いつか限界が来てしまうからです。
・自分が疲れすぎてしまう
・自分の本当にやりたいことが言えなくなる
これでは本末転倒ですよね。
家族を守り、仕事を充実させるためには、パパ自身の心と体が健康で、エネルギーに満ち溢れている必要があります。
だからこそ、ベースとして「相手本位」の会話で信頼関係(貯金のようなもの)をしっかり作った上で、ここぞという時には「自分のお願いを通す(自分本位)」という言動を意識する。
「いつも自分の話を聞いてくれるパパ」の言うことだからこそ、奥さんも子どもも、ここ一番の時には「パパが言うなら、そうしよう」と耳を傾けてくれるようになります。
自分を犠牲にしないための「相手本位」。
これが、私が本書から得た最大の気づきです。
まずは身近な「大切な人」から始めよう
このスキルを、一体誰に対して最初に使うべきか。
それは、職場の苦手な上司でも、微妙な関係の知人でもありません。
間違いなく、「身近な大切な人(家族や友人)」です。
私たちは、外(職場や社会)では気を張って「相手本位」の素晴らしい対応ができるのに、なぜか一番身近で大切な家族に対しては、甘えが出て「自分本位」になりがちです。
家に着いた途端、不機嫌な顔をしてしまったり、妻の話を適当に聞き流してしまったりしていませんか?
一番大切にすべき人にこそ、この技術を使う。
家族との会話で「相手の欲しいリアクション」を意識し、円満な家庭環境を作る。
家庭という最強の土台が安定してこそ、仕事も、趣味の運動や筋トレも、資産形成のための勉強も、すべてが上手く回り始めます。
まとめ & パパが今すぐ実践すべき3つの行動
『人は話し方が9割2』は、単なる会話のテクニック本ではなく、自分も相手も幸せにするための「生き方の教科書」です。
知識を得たら、あとは行動に移すだけです。
読者の皆さんが、今日から家庭で実践できる具体的なアクションを3つ提案します。
【行動1】今日、家族の話を聞くときは「スマホを置いて、3秒待つ」
会話の基本は聞くことです。
奥さんや子どもが話しかけてきたら、スマホの画面から目を離し、相手の顔を見ましょう。
そして、相手が話し終えてから「3秒」あけて、相手の言葉をじっくり受け止めてからリアクションを返してください。
【行動2】相手が欲しい「リアクション」を言葉にする
今日、奥さんの話を聞く中で、アドバイスは一切禁止にしてみましょう。
「それは大変だったね」「すごいじゃん!」「いつもありがとう」
相手が言ってほしそうな共感の言葉を、意識してプレゼントしてみてください。
【行動3】「不機嫌な空間」からそっと離れる
もし職場や外出先で、理由もなく不機嫌な人がいたら、全力でスルーしましょう。
その人の機嫌を取るために、あなたの貴重な脳のメモリを使ってはいけません。
浮いたエネルギーは、すべて大切な家族のために使いましょう。
まずは今日の夜、家に帰ってからの会話から変えてみませんか?
小さな意識の変化が、驚くほど大きな幸せを運んできてくれますよ。
一緒に、パパとしてのレベルを上げていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!



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