子育て、健康、仕事、そして資産形成。
パパとして一家を守る上で、絶対に外せないのが家計管理です。
とはいえ、いきなり難しい「資産運用」や「ストイックな節約術」を始める必要はありません。
まずやるべきことは、「家計の見える化」です。
我が家では私(夫)が管理を担当していますが、今回は「ずぼらでも1年以上続いている」具体的な攻略法をお伝えします。
「家計簿が続かない…」
「そもそも何から始めればいいの?」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
家計簿は「家庭の健康診断」
家計簿をつける一番の目的は、シンプルです。
お金の流れを把握することです。
意外と多くの家庭で、
- なんとなく貯金している
- なんとなく節約している
- なんとなくお金が足りない
という状態になっています。
ですが、家計簿をつけると
- 毎月いくら使っているのか
- 何にお金を使っているのか
- 年間でどれくらい貯金できているのか
が見えるようになります。
これはまさに、家庭の健康診断のようなものです。
体重を測らずにダイエットが難しいのと同じで、
お金の流れを把握しないまま資産形成をするのはかなり難しいです。
まずは現状を知ること。
これが家計管理のスタートです。
まずは「とりあえず、つける」
家計管理を始めるとき、多くの人が最初に失敗するポイントがあります。
それは最初から完璧にやろうとすることです。
ですが、正直それは無理です。(少なくとも私は無理でした)
私がおすすめする方法はとりあえず家計簿をつける(だけ)です。
この段階では
- 収支が合っているか
- カテゴリー分けが正しいか
- 細かい金額
などは気にしなくて大丈夫です。
まず大切なのは家計簿をつける習慣を作ることです。
習慣になってしまえば、あとは自然と続きます。
家計簿アプリを使うのがおすすめ
このときおすすめなのが、家計簿アプリです。
特に有名なのが
- マネーフォワード
- Zaim
などです。
私は「マネーフォワード ME」の有料版を利用しています。
月額500円程度かかりますが、これを「全口座とカードの使用状況を24時間監視し、集計までしてくれる秘書」の給料だと考えれば、破格の安さです。
ズボラでも続く「1,000円ルール」
私はかなりズボラなので、家計簿もかなりゆるく管理しています。
例えば、現金管理。私は1,000円単位でしか記録していません。
「100円のお菓子を現金で買っても、家計簿には1,000円と記録」しています。
おつりの小銭はどうするかというと、家にある小銭仕分け貯金箱に入れています。
この小銭は
- 子どものお小遣い
- 自販機
- 現金支払い
などに使っています。逆に言うと、
1,000円以下の小銭は家計簿に記録していません。
かなりガバガバですが、これくらい適当な方が続きます。
家計簿は完璧さより継続が大事です。
とりあえず1年続ける
まずはゆるく一年間の記録を付けてみてください。
月単位では見えない「不定期な巨大支出」が家計を圧迫するからです。
- 季節変動: 光熱費(夏季・冬季の冷暖房)
- 年次支出: 車検、固定資産税、自動車税
- イベント: 旅行、帰省、冠婚葬祭
これらを1年間のトータルで把握することで、初めて「月平均でいくら貯蓄に回せるか」という精度の高い人生設計が可能になります。
家計簿を見直して固定費を削減
家計簿をつける習慣がついたら、次は家計の見直しです。
節約には色々な方法がありますが、
やはり効果が大きいのは固定費の削減です。
例えば
- 通信費
- 保険
- 家賃
- 光熱費
などです。
固定費は一度見直すと毎月自動的に節約が続くというメリットがあります。
細かい節約を毎日頑張るよりも、
効果が大きく、労力も少ないのが特徴です。
AIに家計簿を相談してみる
私が個人的にやって良かったと思っているのが家計簿データでAIに相談することです。
家計簿アプリから出力したデータをAIに読ませると、
- 支出の傾向
- 無駄な出費
- 改善ポイント
などを分析してくれます。
ちなみに私は、AIに分析してもらった結果、
年間300本くらい自販機で飲み物を買っていた
ことに気づきました。
さすがにこれは多いと思い、
今は少し減らすようにしています
自分では気づかないクセを見つけてくれるのも、AIの面白いところです。
我が家の家計ルール
参考までに、我が家の家計ルールも少し紹介します。
我が家では
- 妻のお小遣い:月3万円
- 妻のパート収入:3割を家計に入れる
という形にしています。
家庭によって最適な形は違うと思いますが、
大事なのは夫婦で納得できるルールを作ることです。
家計管理は、家庭のチーム戦です。
まとめ:1年間「やめないこと」を目標に
家計管理を始めるときに、一番大切なのは完璧を目指さないことです。
まずはとりあえず家計簿をつけるこれだけで十分です。
そして、
- 家計簿アプリで「自動化」する
- 現金は1,000円単位の「ずぼら管理」で割り切る
- 1年間継続して「年間の流れ」を掴む
- AIを使って支出の「バグ」を見つける
この流れで進めていけば、
家計は少しずつ改善していきます。
子育て世代は
- 教育費
- 住宅費
- 老後資金
など、お金の課題がたくさんあります。
だからこそ、まずは家計の見える化から始めてみてはいかがでしょうか。
とりあえず1年間「やめない事」を目標に取り組んでみてください。



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