パパとしてのレベルアップを目指す皆さま、お疲れ様です。
日々の仕事、育児、筋トレ、そして将来のための資産形成。父親にとって、時間はまさに「もっとも希少な資源」ですよね。すべてを完璧にこなそうとすると、真っ先に犠牲になるのが「食事」と「睡眠」ではないでしょうか?
今回は、私が実践している「心のための食事」と「心のための食事」を使い分けるハイブリッド戦略、そしてその中核を担う完全栄養食「Huel(ヒュエル)」のリアルな活用術について書きたいと思います。
今日の内容はなんかちょっとスピリチュアル感あるかもしれませんが、お付き合いください。
「食事のグラデーション」:効率と幸福を両立させる思考法
皆さんは食事をどう捉えていますか?私は、食事には大きく分けて2つの役割があると考えています。
- 体のための食事: 栄養補給、筋肉維持、コンディショニング。いわば「燃料補給」。
- 心のための食事: 家族との団らん、友人との交流、心の充足。いわば「人生の楽しみ」。
これらは「白か黒か」ではっきり分かれているわけではありません。黒に近いグレーから、白に近いグレーまで、グラデーションのようなイメージです。二つは相反するものではなく、その時々の状況に応じて割合が変化するものです。
シチュエーション別のグラデーション
- 1人で食べる朝・昼食: 限りなく「体のための食事」。
- 家族と囲む夕食: 体と心、半々くらい。
- 宴会や会食: 限りなく「心(他者との交流)のための食事」。
このように整理すると、毎食PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の比率)を気にしてピリピリする必要がなくなります。仕事の日の朝昼は「効率」と「栄養」に全振りし、夕食や会食は心のための食事と思って栄養ではなく、相手とのコミュニケーションや家族の笑顔を優先する。これが、私がたどり着いた持続可能な健康管理術です。
そもそもHuel(ヒュエル)とは?
ここで、私の「体のための食事」に欠かせないHuelについて簡単に解説します。
Huelは、イギリス発の「完全栄養食」です。 単なるプロテインとは異なり、体が必要とする26種類の主要ビタミン&ミネラル、タンパク質、炭水化物、良質な脂質、食物繊維を、理想的なバランスで含んでいます。
粉末を水でシェイクするだけで「1食分」が完成するため、調理や片付けの時間を大幅に短縮できます。「未来の食事」のようなイメージを持たれることが多いですが、忙しいパパにとっては、これ以上ない「時短ツール」なのです。

実践!私のハイブリッド・メニュー
現在、私は増量期(目標3000kcal超)と減量期(目標2700kcal)を使い分けていますが、基本のルーティンは固定されています。
朝:寝ぼけた頭でも作れる「栄養爆弾シェイク」
朝は4時起き。時間は1分も無駄にできません。以下のものをすべてシェーカーに入れて飲みます。
- Huel
- プロテイン(タンパク質の底上げ)
- 青汁(ビタミン・食物繊維の補填)
- インスタントコーヒー(味のアクセントとカフェイン)
加えて、下記の二つも朝食で食べています。
- TKG(卵かけご飯):シェイクとは別に、炭水化物源として。
- サプリメント:マルチビタミン、マルチミネラル、エビオス錠。
昼:出先でも安定の「効率飯」
- Huel + プロテイン
- 米
- 鶏むね肉の自家製ハム(低温調理器がおすすめ)
夕:家族との交流を最優先
ここは「心のための食事」の時間です。 料理を作ってくれる妻に対し、「PFCバランスが……」とか「脂質が……」なんて野暮なことは一切言いません。家族が好きなカレーやハンバーグを、みんなで楽しく食べる。この心の余裕が、家庭円満の秘訣です。
Huelを使い続けて分かった「本当のところ」
実際に活用してみて感じている、リアルなメリットとデメリットをお伝えします。
ここが良い!
- 口内炎ができなくなった: 以前は疲れがたまるとすぐ口内炎ができていましたが、HuelでビタミンB群を安定摂取するようになってからを飲み始めてからは、ほぼゼロになりました。(個人差はあると思います)
- 持ち運びが最強: 出張先でも、粉を入れたシェーカーさえあれば、コンビニで水を買うだけで「完璧な食事」が完了します。
- アレンジ自在: プロテインの味を変えたり、コーヒーを混ぜたりすることで、飽きずに続けられます。
- カロリー計算が秒で終わる: 「1スクープ=200kcal」のように決まっているため、管理が圧倒的に楽です。
- 植物性タンパク質:HUELは動物性のタンパク質が入っておらず、ホエイプロテインを飲んでいる私からすると、動物性タンパク質のみに偏らないメリットがあると考えています。
注意点
- 安くはない: 1食あたりのコスト500円程度で、自炊の鶏むね肉よりは高くなります。ただし、調理時間と栄養価を考えれば、私は「投資」として割り切っています。
- 他人からの目線: これが一番の課題かもしれません。
「うわぁ」という目線と、どう向き合うか
正直に言います。私も数年前までは、シェーカーで食事を済ませる人を見て「うわぁ……」と思っていました。 妻には未だに、「最後の晩餐がHuelでも後悔しないの?」と真顔で聞かれます。
確かに、食事が持つ「文化」や「喜び」を削ぎ落としているように見えるかもしれません。というか未だに少しそう思います。食事は文化でもあります。だからこそ、夕食や会食では“合理性を持ち込まない”。このバランスが重要です。
私は「Huelを飲んでいることを他人に言わない」ようにしています。普通に職場のデスクで飲むので、決して隠している訳ではありませんが、多分変な人って思われています。
HUELはあくまで、自分が目標(体脂肪率12%)を達成するための「ツール」であり、他人に押し付けるものではありません。
まとめ:気が向いたら、ぜひ
食事を「体のための義務」と「心のための娯楽」に分け、その割合を自分でコントロールする。この感覚を身につけると、ダイエットやボディメイクのストレスは激減します。
「完璧な食生活」を目指して挫折するくらいなら、朝昼をHuelで固定し、その分浮いた時間と精神的な余裕を、子供との遊びや副業、資産形成の勉強に充てる。そんな選択肢があってもいいのではないでしょうか。
食事は栄養であり、交流であり、文化です。そして父親にとっては「戦略」です。
朝昼は効率化して身体資本を積み立てる。夕食は家族との時間を楽しむ。HUEL(完全栄養食)は一つの選択肢にすぎません。
合う人もいれば、合わない人もいるでしょう。ただ、もし
「食事に悩む時間を減らしたい」
「栄養管理を自動化したい」
そう思うなら、一度試してみる価値はあります。気が向いたら、ぜひ。
父親の人生は長いです。身体という資本を守りながら、家族との時間も守る。その両立は、設計次第で可能です。



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