娘が生まれて父親になってから、ずっと思っていることがあります。
「娘に嫌われるおじさんにはなりたくない。」
この一心で、最近いろいろと自分をアップデートしようとしています。仕事のスキルを上げたり、本を読んだり、運動したり。いわゆる“中身”のレベルアップです。
もちろん中身は大切です。よく「人は中身が大事」と言われますし、それ自体は間違っていないと思います。
ただ、最近強く思うのは、外見を整えることは、中身を評価してもらうための最低条件ということです。
外見を綺麗に保てていない時点で、「この人は自分を管理できていないのでは?」と思われてしまう可能性があります。さらに言うと、外見があまりにもだらしないと、そもそも中身を見てもらえる機会すら減ってしまいます。
だからこそ僕は、イケメンを目指すわけでもなく、カッコいいおじさんを目指すわけでもなく、「小奇麗なおじさん」になることを目標にしています。
目標はとても抽象的ですが、強いて言うなら「電車で隣に座れるおじさん」くらいのイメージです。今回は、小奇麗なおじさんを目指して僕が日々意識していることを書いてみます。
髪型:とりあえず美容院に行こう
まず一番大事だと思っているのが髪型です。
正直なところ、おじさんになると髪型で個性を出す必要はないと思っています。
「長すぎない」「清潔感がある」この2つが満たされていれば十分。
なので僕は、5000円くらいする美容院に行って、素直にこう伝えています。
「清潔感が出る感じで似合う髪型にしてください。」
自己流で迷う時間があるならをプロに外注する。プロに任せるのが一番早いです。
そしてもう一つ大事なのが、ちゃんとセットしていることが分かる髪型にすること。
寝ぐせのまま、何もしていない髪型はそれだけでだらしなく見えてしまいます。
ワックスを少しつけるだけでも印象はかなり変わります。慣れれば1分もかかりません。髪型はコスパがかなり高い投資だと思っています。
肌:おじさんはもう焼いたらダメ
次に大切なのが肌です。
若い頃は「日焼け=健康的」と思っていました。
むしろ海に行って、わざわざ焼いたりもしていました。でも今思うと、あれは完全に間違いでした。
日焼けは、ほぼすべての肌トラブルの原因になります。
シミ、シワ、くすみ、老化…。全部だいたい紫外線の影響です。
なので最近は、とにかく日焼け止めを塗ることを意識しています。
外に出る日は基本的に塗るようにしています。
スキンケアについても色々ありますが、正直そこまで難しく考えなくてもいいと思っています。
化粧水、美容液、乳液…とたくさんありますが、オールインワンで十分というのが今のところ僕の結論です。
実際、僕自身はずっとニキビに悩んでいました。学生の頃から社会人になってもずっとです。
そこで30歳の年に思い切って皮膚科に行きました。結果として、ニキビはほぼなくなりました。
「もっと早く行けばよかった」と本気で思いました。もし肌トラブルがある人は、まず皮膚科に行くのがおすすめです。自己流より、プロの力を借りた方が圧倒的に早いです。
そして肌に関してもう一つ大事なのが、生活習慣です。
- よく寝る
- 脂質を取りすぎない
- 適度に運動する
このあたりは本当に肌に直結します。特に汗をかくことは大事だと感じています。
運動したあとの肌の調子はやっぱり違います。
服装:ユニクロとGUで十分
おじさんが個性を出そうとすると、高確率で事故に遭います。
なので基本はユニクロかGUです。
この2つで十分だと思っています。
ただし、同じユニクロでも何を選ぶかがとても大事です。
適当に選ぶと普通に量産型おじさんになります。
そんなときはYouTubeで
「30代 ユニクロ」
と検索するだけで参考動画がたくさん出てきます。
プロやファッション好きの人が、
「30代ならこれを買えばOK」みたいな動画を作ってくれています。
そしてもう一つ意識しているのが、おじさんは個性を出そうとしないこと。
シンプルでいいんです。
- 無地
- 落ち着いた色
- サイズ感が合っている
このあたりを守るだけで、かなり印象は良くなります。もちろん、趣味全開の服を着る機会があってもいいと思います。ただ、普段はシンプルに徹するのが一番安全です。
ゆっくり話す、そして聞く
外見とは少し違いますが、話し方も印象に大きく影響します。
僕が意識しているのは次の2つです。
・ゆっくり話すこと
・相手の話をよく聞くこと
早口で自分の話ばかりしていると、どうしても圧が強くなってしまいます。
なので、少しゆっくりめ(体感6割くらいのスピード)に話すようにしています。
そしてもう一つは、相手が話したそうなことを考えて質問すること。
こちらも体感ですが、自分3:相手7くらいの割合で話してもらうとちょうどいい気がします。
相手がたくさん話してくれると、自然とこちらも自己開示する流れになります。結果として、会話のバランスは半分ずつくらいになります。
イケオジじゃなくていい
ここまでいろいろ書きましたが、別にイケオジを目指す必要はないと思っています。
モデルみたいにかっこよくなる必要もありません。目標はあくまで「小奇麗なおじさん」です。そして実はこれ、そこまで難しくないと思っています。なぜなら、30代になると周りが勝手におじさん化していくからです。
- 髪はボサボサ
- 服はヨレヨレ
- 体型は崩れる
- 肌は放置
こういう人は意外と多いです。だからこそ、現状維持を続けるだけでも差別化になります。
外見はコスパの良い投資
最後に思うのは、外見を整えることはかなり費用対効果の高い投資だということです。
髪を整える。
肌をケアする。
シンプルな服を着る。
これだけで、周りの人の接し方が少し変わるのを実感します。仕事でも、家庭でも、マイナスになることはまずありません。むしろ確実にプラスに働くと思います。
全部を一気にやる必要はありません。
- 美容院を変えてみる
- 日焼け止めを塗る
- ユニクロでシンプルな服を買う
どれか一つでも始めてみると、意外と変化を感じられると思います。
娘に嫌われないためにも。
そして自分自身のためにも。
これからも僕は、小奇麗なおじさんを目指していこうと思います。



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